きっと忘れないという映画

きっと忘れないという映画を見たのは、20数年前のことなのですが、いまだに忘れない映画です。

ジョーペシという俳優さんが放浪者役で大学のボイラー室を寝床にし、その大学に通う数名の学生たちと交流する物語です。

ジョーペシ扮する放浪者は大学内の図書室からたくさんの本を読み、学生たちよりも博学となり、いつしか講義でも教授も舌を巻くようになります。

そんな楽しい日々は放浪者の家族の存在がわかり一変します。

若かりし頃に築いた家族を放浪者は捨てて世をはばかっていたのです。その家族のもとに戻る放浪者。

それをうとむ元家族。

そしてそれを心配する大学生たち。

ある日、放浪者は死を悟ります。家族の元を離れ、森へと向かう放浪者。それを追う大学生は言います。

「君は犬じゃない」

そう、いつだったか放浪者は大学生に教えていたのです。

「犬は死期がわかると、ひっそりと独りで死のうとするのだ」と。

逃げる放浪者、追う大学生。

このシーンでボクは何度も泣いたのを覚えています。今もこれを書いていて目頭があつくなるのです。

この映画の英語のタイトルは失念しましたが、邦題は今なお覚えています。

きっと忘れない。このタイトル通り、20数年経っても忘れられない映画の1つなんです。彼女欲しい

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